2016年4月1日金曜日

第34次 東日本大震災被災地訪問・現地レポート

兵庫県保険医協会は3月20~21日の2日間、宮城県・岩手県の被災地を訪問、広川恵一顧問が参加した。
現在の医療課題や住まいの問題など被災地の現状を明らかにすることを目的とし、各地でお話を伺った。

岩手県宮古市で生業の再建に取り組む菅原さん、山口さんらと懇談(3月20日)

岩手県大船渡市の仮設住宅で現在の生活の様子などを伺った(3月20日)

宮城県気仙沼市で医療コーディネーターの村上さん、被災者の生活再建を支える<ライフワークサポート響>の阿部さんから、医療課題や生活の課題について伺った(
月20日)